社員インタビュー

求められる人材は『相手の話を理解できて共感できる人』

所属:国内コンフォータブル営業部

まずはじめに、アイオンのことをどのようにして知ったのか教えて下さい。

 

大学での研究テーマが大腸菌の殺菌で、微生物を扱っていました。就職活動ではそれを活かせるような企業を探していましたが、アイオンがPVAスポンジに微生物を住ませて、微生物の力で水を浄化するという微生物固定化担体を作っていたので興味を持ちました。

 

-アイオンの中で環境事業はこれから大きくしていく分野なので、よくぞ微生物というキーワードで見つけてくれたなと思いました。ありがとうございます。入社後の仕事ですが、現在は営業部員としてのキャリアが長くなっています。

 

はい、入社3年目から営業部に所属しています。担当しているのはお掃除用品ですが、業界ではもっと知名度の高いメーカーがあるので、営業活動は難しいです。アイオンの商品は機能が優れていますが、知名度の高いメーカーの商品が同じように売場に並んでいれば、お客様はそちらの商品を選ぶかもしれません。高機能・高品質な商品であることをバイヤーさんに伝えて、実際に販売する店舗に商品を置かせてもらうのですが、同じことを店舗の店員さんに伝え、最終的には商品を買っていただくお客様にまで伝えられないと商品は売れないと考えています。その為、パッケージやPOP、売場のレイアウトを工夫して、お客様に商品を手に取ってもらえるような営業活動を常に心がけています。

POP=紙に商品名、価格、キャッチコピーや説明文を書いて、購買意欲を高めさせる販促ツール

 

-それでは、具体的な活動内容を聞かせて下さい。

 

私の部署では、カー用品店やホームセンターなどの小売店への営業活動とOEM先との交渉です。その中で私が精力的に営業活動を行なっているのが、大手ホームセンター各店舗への営業活動です。

 

-店舗の平均敷地面積が東京ドーム2.3個分あるとウィキペディアに書いてありますね。

 

そうです。1店舗当たりの売場面積が大きく店舗数が15店舗しかありませんので、他のホームセンターに比べて1店舗への営業活動が効果に出やすいです。定期的にお店を訪問し、自社製品の売場メンテナンスをしつつ、さらに売場を拡げられないか交渉します。お店から承諾を頂けた場合は、店員さんと相談しながら売場作りをしていきます。また自分が作った売場でどの商品が何個売れたのかを店員さんに確認し、もっと売れるための売場レイアウトに変更をすることもあります。売れたかどうかは数字で分かりますので、売場作りが上手くできたかどうかが、はっきりと分かります。

-売場作りで上手くいかなかったことはありますか?

 

2m×6mくらいの売場をいただいた際に、遊園地のような売場を作ってみようと店員さんと考えていました。最終的にはトンネルを作ってその内側に商品を陳列したのですが、自己満足な売場になってしまい、お客様には分かりづらい売場でした。売上も思ったほどは伸びなかったです。やはり見やすい売場が良いのだと感じました。

 

-売場作りによって売れ方が変わるので、とても重要ですね。そのように日々店舗を回って店員さんとコミュニケーションを取られていますが、営業をしていて難しいと思ったことはありませんか?

 

私にとってはアイオン商品の売上を上げることが目標ですが、店員さんにとってはお店の売上を上げることが目標です。似ているようで違うところが難しいです。店員さんと協力していい売場を作りアイオンの売上もお店の売上も両方アップすることが目標です。


-お互いの売り上げが増えることが理想ですね。「目標」という言葉が出てきたので、これからの目標を聞かせてもらえますか。

 

売りたい商品はやはりアイオンが得意なPVAスポンジを使った商品です。PVAスポンジの認知度もまだまだ低いですから、誰もが知っている素材になるように頑張りたいです。メインの商品の超吸水スポンジはほとんどのホームセンターに並んでいますが、売場が奥の方でなかなか見つけられません。もっと目立つ場所に置かれているのが当然な商品になるよう、今まで以上に営業活動をしていきたいです。また、吸水タオルをもっと伸ばせないかなと考えています。美容やスポーツ、レジャー等使える場面は多いと思います。売場が違うと商談相手も変わりますので、ゼロからの営業になりますが、お掃除用品以外の新しい販路も強化していきたいです。その為にはいろいろな業界の商品についてもっと知り、アイオンの商品が他の商品と比べて何が違い、どこが良いのかをきちんと説明することが大切です。なかなか他の業界の商品を知る時間が取れませんが、世の中の色々な「モノ」について勉強していこうと思います。

 

-是非、頑張って下さい。最後になりますが、営業部としてさらに売り上げを拡大していくために、一緒に仕事をしていく仲間として求める人材像を教えて下さい。

 

1つ目は、「顧客の話を理解できて共感できること」です。共感できることで顧客が求めているものを理解することができ、求めているものを提案することができると考えています。

2つ目は、「どんなに忙しい状況でも、電話やメールで依頼されることに迅速に対応できる」ことです。忙しいと面倒な案件はつい後回しにしてしまいがちですが、迅速に対応することで依頼者の仕事がスムーズに進み、よりよい信頼関係を築くことができると思っています。